1943年に出版されたサン・テクジュペリの「星の王子さま」は世界中で長い間、読み継がれ、その物語はたくさんの人を魅了しつづけています。
葉祥明もそのひとりです。1978年には雑誌「いちごえほん」で「星の王子さまがもどってきた」という物語を書いています。大好きな「星の王子さま」に贈る、素敵なお話しです。
そして、昨年(2008年)には、浅岡夢二さんの訳に挿絵を描き葉祥明の星の王子さまを再現しました。一色のカット絵で展開された作品は出版以来、好評を頂いています。
そして、次なる葉祥明の「星の王子さま」として画面いっぱいに色彩が広がる世界を描いています。
この度の展示では、ゆくゆくは画集にと思い描いた作品と、1978年に描いた「星の王子さまがもどってきた」の原画を展示します。
葉祥明の優しい風合いの「星の王子さま」を、「星の王子さまがもどってきた」のお話しと共にご覧下さい。