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■館長トピックス Vol.5 2004年8月26日
ほぼ毎日、館長トピックスを書くと言ってしまったので、今日は書きますよ。

今は、夜の7時半で、日本は夜中の2時半になります。時差ぼけのせいなのか、それとも心がバカンスに入ったからなのか、やけに眠いです。日本にいる時は、寝ることは「怠けること」のような感覚になっていました。ワーカーホリック的(病的)なところがあったようにも思います。もちろん、そんな時期も必要なのかもしれませんが、それは行き着くところ「体を壊す」ことになってしまいますよね。

葉祥明の詩の中に、「自分の体をいたわることは、命をいたわることだ。」と言った内容の戒めの言葉があります。私にはその感覚が欠けていたのかもしれません。そして「肩に力が入っていた」ように思います。仕事に対するポジティブな姿勢、正しい判断、そして何よりも、自分の人生に対する「優しさの気持ち」を見失うことにつながっていたのかもしれません。

母の死は「そうだった私」を変えてくれるきっかけになりました。
心で自分の心を変えるよりも、現実的な外からの状況を受け入れていることで、気持ち的な「変容」が起こり、前とは違う人生観や考えが出てきていることに気がつきました。

人生にとって大切なことは、人それぞれ違うかもしれませんし、簡単に答えのみつかるものではないと思いますが、今の私にとっては、「自分らしくあること」そして「自分らしさ」を知ることなのかもしれません。そのために必要なこととは何かを考えて行きたいと思います。

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