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■オススメ Vol.20 
オススメの更新が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
すみません。

現在、開催中の企画展示「いつか・あるとき…」展は、絵本の原画を展示しています。この絵本、葉が「自分の心象風景を表している」と表する、お気に入り作品です。今回、展示会を開催することになったのも、そんな作家自身の気持ちをぜひ皆様にもお伝えしたいと思ったからです。

そこで、皆さんを代表(?)して、
ご本人にこの作品についていくつか質問をさせて頂きました。
Q1.「いつか・あるとき…」は1987年に出版された絵本ですが、この作品を描いたきっかけは何ですか?
A. 至光社(出版社)の武市さんの「感じる絵本」に共感していた僕は、十年間のブランクの後の久しぶりの創作絵本の制作の際、「感じる世界」を描いてみたいと思った。
特別にストーリーはなく、ただ ただ、青い水面と霧の中を漂う白いボートと少年。・・・そこに、何を見、感じたかは各々の読者の感性次第。静かな幻想的な世界。


Q2.ご自身にとって「空」とは何ですか?
A. 無限・憧れ・夢・故郷・全て・・・・神。


Q3.ご自身にとって「ボート」は何を意味しますか?
A. 人間が自らの拠り所とする文明、知性、そしてファンタジーな世界を¥旅する際の乗り物。
\他に自転車、気球、ヨット、等、モーターやエンジン、
排気ガスを出\さずにガソリンを使わずに、騒音を出さない、人力で動くものがそう…。


葉祥明が皆さまに伝えたい「静けさ。現実ではない、もう一つの世界」。
ぜひ、ご覧下さい。

葉祥明美術館
学芸員 長井香奈
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