お使いのブラウザは行内フレームに対応していません。
TOPICS
■オススメ Vol.6
今回開催しております「かみさまへのてがみ」展は、
子どもたちが神様に宛てた手紙に葉祥明が沿えた挿絵を
展示していますが、沢山の子どもたちの言葉は
どれも素晴らしく、かわいらしく、いくつかを選んで
展示することがとても難しい事でした。
それと同じく、作家の挿絵もまた、それぞれの子どもたちの
思いに寄り添うようにやさしさが伝わってくる心温まる作品です。
静止画はこちらから
もともとアメリカで出版されたこの作品は、手紙を書いた子どもたちの絵が掲載されていました。日本にて出版される際に作家の絵が登場する事となったのです。
そのような経緯もあり、葉祥明は出来る限り原作の意図を組みながら、子どもたちの純粋さを失わないように試行錯誤を繰り返したようです。そのひとつに画材があります。
普段、葉祥明が描く水彩画とは違う、水性のフェルトペンを使用して描いています。
水彩でもなく、鉛筆でもなく、水性のフェルトペンで描くことにより、そのタッチや質感、雰囲気がアメリカの子どもたちの描いた原作により近いと考えたのです。
そのような、子どもたちを包み込むように描かれた作品の中にも、葉祥明らしいリトルエンジェルなどが随所に登場しています。
葉祥明と子どもたちのコラボレーションを心ゆくまでご堪能頂ければと想います。
「My selection」、当時の子どもたちの想いを考えると一枚を選ぶことが出来ませんでした。最初に「かみさまへのてがみ」シリーズ出版されたのは1977年ですので、もう27年も前です。手紙を書いた子どもたちは今、どんな大人になっていることでしょう…
葉祥明美術館
学芸員 長井香奈
※このページをご覧になるには、最新のFlash Playerが必要になります。
Copy right (C) BIRD CO.,LTD. All right reserved. 著作権は全て葉祥明及び有限会社バードに帰属します