2009年9月に発表された新刊「Call My Name」は今年5冊目の新刊になります。
(「しろくまのピナーク」佼成出版社、「ジェイクとふうせん」自由国民社、朝日小学生新聞に掲載 されている「はちぞう」の大型絵本の連載も含め、今年もたくさんの作品を描いています。
そんな中での「Call My Name」は、葉本来の作風が発揮されている柔らかい印象の作品 に仕上がっています。 |
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| そもそもこの作品は浄土宗の方からご依頼頂き、制作が始まりました。2011年に法然上人がなくなって800年とうい節目を迎えるにあたり、葉に「阿弥陀経」を表現してほしいとの事でした。お話をお受けした葉は関係者の方々とお話するだけでなく、増上寺に足を運ぶなどしインスピレーションを大きくふくらませました。 |
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『あなたは目を見張るような
美しい世界があるのを知っていますか?』
(中略)
『さあ、これからあなたを心洗われる清らかな世界へ
ご案内しましょう』 |
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| このような語りで始まるお話は、一言一言、作品の一枚一枚が「希望」「美しさ」「いのち」人生における大切なことを伝えてくれます。「阿弥陀経」の極楽の仏である阿弥陀仏が「我が名(ナムアミダブツ=念仏は楽浄土へ救い導く」とすべての人 に呼びかけているという内容がモチーフですが、『極楽』ー『美しい世界』ー『この世』…お話の終盤にこんな一節があります。 |
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『そして、その美しい国の輝きは
いつでも、この世に向けられています
だからこそ
この世もまた美しいのです
そしてあなたも!』 |
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この作品が今、生きる人生を安心して「美しい世界」と感じとれる、そんな道しるべに なるのではないでしょうか。
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タイトルの「Call My Name」は「我が名を呼ぶ」ナムアミダブツの意味合いです。
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