葉祥明美術館

常設展 2024年 春

【春の風景】3月〜5月

北鎌倉葉祥明美術館は「美術館自体が一冊の絵本のよう…」というコンセプトで、画家で詩人のお父さんと優しいお母さん、10歳の女の子リラちゃんと、5歳の男の子クロウドくんが住んでいた設定で各部屋が構成されています。

 
全体は葉祥明の「春」を感じる作品を展示。

 
 クロウドの部屋では絵本『はるかぜのたいこ』の原画を紹介。安房直子さんのお話に葉祥明が絵を添えました。ほのぼのとした可愛らしい世界観をお楽しみください。
 リラの部屋では冬のメルヘン画が部屋を優しく彩ります。1983年の作品『どうぶつだいすき』を紹介。葉祥明のめずらしい作風をご覧ください。