おすすめVol.114【ぼくのべんちにしろいとり】
1973年に絵本「ぼくのべんちにしろいとり」を発表し、今年2023年で画業50年を迎えた作家・葉祥明氏、今年77歳になる今も新作に向かい制作活動を続けています。今日までに260冊以上の
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おすすめVol.114【DARK BLUE そして、光へ】
葉祥明という作家は、いくつもの面を持っていると思います。作品を観ても、デビュー当初の牧歌的な絵本から、メルヘンを感じるパステル調の風景画、だれでも「可愛い」「綺麗」と思う作品を描く中
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おすすめVol.113【おばあちゃんだいすき】
絵本『おばあちゃん だいすき』は葉祥明の絵本2作目の作品です。1973年に『ぼくの べんちに しろいとり』で絵本作家としてデビューした後、1975年に刊行されました。この二冊の絵本を
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おすすめVol.112【ジェイクと自然を考えるSDGs】
開催中の企画展「ジェイクと自然を考える SDGs」は葉祥明のオリジナルキャラクター・白い犬のジェイクが主人公の環境問題を描いた絵本を紹介し、原画のもつ魅力と一緒に環境問題を考えるきっか
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おすすめVol.111【葉祥明の世界~幸せへの道案内人~】
葉祥明が絵本作家としてデビューしたのが1973年、来年2023年には画業五十年を迎えます。半世紀もの間、描き続け数多くの絵本・詩画集を出版し、全国で講演会・原画展を開催してきました。今年で76歳になる
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おすすめVol.110【しあわせの小径】
ひとりの作家の個人美術館として、北鎌倉に開館した葉祥明美術館。1991年開館から30年が経ち、葉祥明作品ファンの憩いの場として親しまれています。昨年の開館30周年記念イベントを開催計画中に感染症が蔓延
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おすすめVol.109【紡いできた言葉から】
絵本作家として活躍する葉祥明。1973年に『ぼくのべんちにしろいとり』を出版してから、来年2023年に画業50周年を迎えます。五十年の中で、絵本制作だけでなく、油彩画を描き、言葉を綴り、
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おすすめVol.108【葉祥明が描く世界の名作】
葉祥明が描く世界の名作シリーズは、英語が学べる絵本企画のひとつで現在は『星の王子さま』『赤毛のアン』『ピーターパンとウェンディ』の三作が出版されています。 葉祥明はサン=テグジュペリ著
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おすすめVol.107【Call My Name】
絵本『Call My Name 大丈夫、そばにいるよ』は2009年に発刊されました。当時、2011年に迎える法然上人の800年大遠忌を迎えるにあたり、事業の一環として浄土宗の監修のもと
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おすすめVol.106【ちいさなジーコ】
企画展開催中の新刊絵本原画展「ちいさなジーコ せかいでいちばんたいせつなもの」。 まず、葉祥明作品に馴染みのある方は「葉祥明がサッカーの、しかもジーコのお話を何故!?」と思われることで
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