優しく暖かみのある作品と、綴る言葉を通して「平和」や「愛」といったテーマを見つめ続けている葉祥明。中でも「家族の愛」「母親の愛」は多くの作品を通してメッセージを伝えています。 「おなかの赤ちゃんとお話

葉祥明は、1972年に絵本「ぼくのべんちにしろいとり」（至光社）でデビューし、2012年に画業40周年を迎えます。 この記念となる年を前に、作家の軌跡を辿る新しい画集が作られました。 40年の作家活動

「ぼくははちぞう」の絵本で初めて登場した “ はちぞう ”。ジェイクに続く、葉祥明の 代表するキャラクターとなりました。はちぞうを考えるとき、ファンタジー性をより追求したと葉氏は語っています。ジェイク

2008年に「無理しない」2009年に「気にしない」、2010年には「急が ない」「比べない」と続けて“ことばの本”が出版され、さらに… 別の「三行の知恵」シリーズでも、メッセージを発信し続けています

絵本「地雷ではなく花をください」は1996年に出版され、現在にまで再版に再版を重ね、たくさんの方に読み継がれています。 「続・地雷ではなくはなをください」「続々・地雷ではなくはなをください」「ありがと