葉祥明美術館

過去のおすすめコラム

  • オススメ Vol.45「ジェイクと海のなかまたち」

    北鎌倉 葉祥明美術館が開館して20年、記念年の2011年の今年は、葉祥明の代表作を改めて皆様に ご覧頂こうと、人気作品の企画展示を開催しています。 その中で、オリジナルキャラクターで犬の「ジェイク」が

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  • オススメ Vol.44「心に響く声」

    1人は誰でも、何らかの悩みや、問題をかかえて生きています。 このことさえなければ、どんなに心穏やかで いられるか、とか、何故自分だけが、こんなに苦しまなくてはいけないのか、とか、思いつつ、この日々を過

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  • オススメ Vol.43「思い出のタオル」

    1972年に絵本作家としてデビューし、その絵本は多くの方に親しまれてきました。 時代は1970年代から1980年代へ。 葉自身は20代後半から30代へという年で メルヘンブームが起きました。 「メルヘ

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  • オススメ Vol.42「はちぞうのちいさなねがいごと」

    2009年に朝日小学生新聞で「はちぞう」が初めて掲載され、その冒険物語は「はちぞうのぼうけん」(朝日学生新聞社)という絵本にもなりました。 たくさんの方に「はちぞう」を知ってもらうきっかけとなり、20

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  • オススメ Vol.41「~Thank you for my family~大切な家族へ」

    優しく暖かみのある作品と、綴る言葉を通して「平和」や「愛」といったテーマを見つめ続けている葉祥明。中でも「家族の愛」「母親の愛」は多くの作品を通してメッセージを伝えています。 「おなかの赤ちゃんとお話

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  • オススメ Vol.40「the art of Shomei Yoh」

    葉祥明は、1972年に絵本「ぼくのべんちにしろいとり」(至光社)でデビューし、2012年に画業40周年を迎えます。 この記念となる年を前に、作家の軌跡を辿る新しい画集が作られました。 40年の作家活動

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  • オススメ Vol.39「はちぞうのぼうけん」

    「ぼくははちぞう」の絵本で初めて登場した “ はちぞう ”。ジェイクに続く、葉祥明の 代表するキャラクターとなりました。はちぞうを考えるとき、ファンタジー性をより追求したと葉氏は語っています。ジェイク

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  • オススメ Vol.38「贈る言葉-草稿展-」

    2008年に「無理しない」2009年に「気にしない」、2010年には「急が ない」「比べない」と続けて“ことばの本”が出版され、さらに… 別の「三行の知恵」シリーズでも、メッセージを発信し続けています

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  • オススメ Vol.37「地雷ではなく花をください」

    絵本「地雷ではなく花をください」は1996年に出版され、現在にまで再版に再版を重ね、たくさんの方に読み継がれています。 「続・地雷ではなくはなをください」「続々・地雷ではなくはなをください」「ありがと

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  • オススメ Vol.36「ホワイトウルフの教え」

    普段「絵本作家」と称される葉祥明という作家は、絵本という表現方法だけでなく、様々なかたちでアプローチしています。油彩画、詩、写真もその一つです。 2009年に発表された「ホワイトウルフの教え」という書

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