葉祥明美術館

過去のおすすめコラム

  • オススメ Vol.25「葉祥明デッサン展」

    メルヘン画や、地平線(水平線)の画家として知られる葉祥明も1980年代(多くは1983・4年あたり)にたくさんのデッサンを描きました。そのモチーフは人物から、建築物、動物から昆虫まで多岐に渡っています

    続きを読む

  • オススメ Vol.24「白の世界展」

    企画展のページでもご案内してますが、2004年から一年に一回、色をテーマに展示をしてきました。2005年の「青」から始まり、2005年の「黄」、2006年の「ピンク」と続きました。 この度、色の世界展

    続きを読む

  • オススメ Vol.23「Children’s World-子どもの情景-」

    現在開催中の「Children’s World ~子供の情景~」展では、葉祥明の描く子供たちを集めました。葉祥明の著作の多くに、子供たちに焦点を当てたものがあります。 「アジアのこころ」「

    続きを読む

  • オススメ Vol.22「ジェイクと海のなかまたち」

    現在、企画展では絵本「ジェイクと海のなかまたち」原画展を行っています。この作品は犬のジェイクが海の中で様々な生きものと出会い、海の美しさや大切さを再確認しながら、生き物たちの訴えに耳をかたむけています

    続きを読む

  • オススメ Vol.21 葉祥明写真展「Life -人生・生命-」

    現在、開催中の企画展示「葉祥明・写真」展は、葉祥明の撮影した写真と書きためてきた詩をご紹介しています。この本は、以前より作家本人が「自分の写真は、描いた絵と同じように世界観がある」と話していました。そ

    続きを読む

  • オススメ Vol.20「いつか・あるとき…」

    現在、開催中の企画展示「いつか・あるとき…」展は、絵本の原画を展示しています。この絵本、葉が「自分の心象風景を表している」と表する、お気に入り作品です。今回、展示会を開催することになったのも、そんな作

    続きを読む

  • オススメ Vol.19「Young Age -葉祥明初期の作品-」

    葉祥明の名を世に広く知らしめたのは、その優しい色合いとかわいらしい作風のメルヘン画でした。その後、その作風を生かしながら、また よりシンプルな画風へと変貌し彼の精神的な癒しの世界を表す作品や言葉多く生

    続きを読む

  • オススメ Vol.18「天水から 有明海の眺め」

    今回、企画展では熊本県玉名市の天水町を舞台に描いた作品を展示しています。 熊本県玉名市の天水町・・・ ここは100年前、夏目漱石が生みだした小説「草枕」の舞台となった場所。 「草枕の町」以外にも「みか

    続きを読む

  • オススメ Vol.17「Prince Edward Island-世界で いちばん美しい島

    今回、企画展では画集「プリンス・エドワード島」の原画を展示しています。 この画集は1999年に葉祥明がカナダのプリンス・エドワード島を訪れ、その美しい風景を描いたものです。この島を訪れたきっかけはモン

    続きを読む

  • オススメVol.16「くんくんきみだあれ」

    今回、企画展では絵本「くんくんきみだあれ」の原画を展示しています。この絵本は1991年に日本で出版されましたが、同時にフィンランド版、フランス版でも出版されており、少し遅れて1992年にはドイツ版も出

    続きを読む

1 7 8 9 10 11 12 13