葉祥明美術館

過去のおすすめコラム

  • オススメ Vol.49「こぐまのトムトム」

    3月17日より開催の復刻絵本「こぐまのトムトム」展は、葉祥明の画業40周をふり返るのにふさわしい作品といえます。 1987年に“金の星社”から出版されて絶版になっていた“こぐまのトムトム”シリーズ4作

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  • オススメ Vol.48「美しい朝に」

    「美しい朝に」 1972年に絵本「ぼくのべんちにしろいとり」でデビューし、今年で画業40周年を迎える葉祥明。デビュー当初、絵本のテーマはほのぼのとしたもので、子ども向けの可愛らしいものでした。その後、

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  • オススメ Vol.47「いちご新聞」

    葉祥明の作品が広く知られるようになったきっかけでもある月刊誌「詩とメルヘン」や「いちごえほん」。当時メルヘンブームが起こっていた1970年代に、葉の作品がこの雑誌に掲載されるようになり一大ブームとなり

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  • オススメ Vol.46「Imagine and Voice あなたとともに」展

    2011年は、浄土宗の開祖である法然上人の800年大遠忌にあたります。大遠忌(だいおんき)とは、法然上人が亡くなって800年ということです。これを迎えるにあたり、さまざまな記念事業が展開されていますが

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  • オススメ Vol.45「ジェイクと海のなかまたち」

    北鎌倉 葉祥明美術館が開館して20年、記念年の2011年の今年は、葉祥明の代表作を改めて皆様に ご覧頂こうと、人気作品の企画展示を開催しています。 その中で、オリジナルキャラクターで犬の「ジェイク」が

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  • オススメ Vol.44「心に響く声」

    1人は誰でも、何らかの悩みや、問題をかかえて生きています。 このことさえなければ、どんなに心穏やかで いられるか、とか、何故自分だけが、こんなに苦しまなくてはいけないのか、とか、思いつつ、この日々を過

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  • オススメ Vol.43「思い出のタオル」

    1972年に絵本作家としてデビューし、その絵本は多くの方に親しまれてきました。 時代は1970年代から1980年代へ。 葉自身は20代後半から30代へという年で メルヘンブームが起きました。 「メルヘ

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  • オススメ Vol.42「はちぞうのちいさなねがいごと」

    2009年に朝日小学生新聞で「はちぞう」が初めて掲載され、その冒険物語は「はちぞうのぼうけん」(朝日学生新聞社)という絵本にもなりました。 たくさんの方に「はちぞう」を知ってもらうきっかけとなり、20

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  • オススメ Vol.41「~Thank you for my family~大切な家族へ」

    優しく暖かみのある作品と、綴る言葉を通して「平和」や「愛」といったテーマを見つめ続けている葉祥明。中でも「家族の愛」「母親の愛」は多くの作品を通してメッセージを伝えています。 「おなかの赤ちゃんとお話

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  • オススメ Vol.40「the art of Shomei Yoh」

    葉祥明は、1972年に絵本「ぼくのべんちにしろいとり」(至光社)でデビューし、2012年に画業40周年を迎えます。 この記念となる年を前に、作家の軌跡を辿る新しい画集が作られました。 40年の作家活動

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